チョメボとは?

「チョメボって何?」

そう思って、この記事を読んでくださっているあなたへ。

“チョメボ”は、音声サークルVivi℃.が提案する新しい音声ジャンルです。

一言でいえば、「演者とチョメチョメするためのボイス」です。

そう聞くと、ちょっとふざけているように聞こえるかもしれませんが(飲みの場で話したら盛り上がること間違いなし!笑)、作っている側はいたって真剣なんですよ。←

シチュエーションボイスの物語性と、実演音声のリアルさを掛け合わせた、ハイブリッドの音声ジャンルです。

でも、なぜそんな形を選んだのか。

そして、どんな想いを込めて作品を作っているのか。

この記事では、Vivi℃.の作品づくりへのこだわりについて、お伝えできればと思います。

目次

チョメボが生まれたきっかけ

実演音声を聴いていると、ふと湧き上がる疑問がありました。「この人が、実際に女性を抱くときは、どんなふうなんだろう?」「彼は、どんなセックスがしたい人なんだろう?」ということ。

オナニーしながら快楽に揺れる彼らは、ひとり言のようにエロいセリフを吐く。

その向こう側に何を見ているんだろう?その快楽のベクトルが“誰かを抱く”という行為になったとき、どんな言葉で、どんな熱量で、どんな欲望を見せるんだろう・・・?

演者自身が持つ「セックス観」や「抱き方の癖」みたいな部分を覗いてみたい。そんな興味が沸いて、「じゃあ、作ってみよう」と思って生まれたのが、Vivi℃.の処女作です。

その作品に出演してくださったのは、実演界でも人気の 不知火蓮様です。彼の“イケオジ”というキャラクターを活かしつつ、実演をしながらキモい交尾を教え込まれるこの作品は、想像以上に生々しく、聴きごたえのあるものに仕上がりました。

ただ、そこで悩んだのは、「この音声作品が、どのジャンルにも当てはまらない」ということでした。

シチュエーションボイスではないし、ただオナニーする実演とも違う。ナサポと言い切るのも違和感がある。

じゃあ、これはいったい何なんだろう?と。

そんなとき、ひとこと漏れたのが、これはもう、“チョメチョメするボイス”だよねという言葉でした。

最初は冗談のつもりだったのですが、なぜかこの名前に一番しっくりした気がしたのです。ちょっとかわいいけれど、エッチで、どこか茶目っ気もある。でも、聴けばちゃんとムラムラするし、ドキドキもする。

そして何より、演者さんと××しているような感覚が、身体に残っている気がする。

そんな音声をひとことで言い表すには、これしかない。そう感じさせてくれたのが「チョメボ」でした。シナリオライターさんからのひと押しもあり、そうして無事に「チョメボ」として名乗ることになりました。笑

チョメボと他ジャンルの違い

世の中にはさまざまな音声ジャンルがあります。とくに、女性向け音声の世界では「シチュエーションボイス」や「実演音声」が広く知られていますよね。「チョメボ」が生まれた背景には、このふたつの隙間にこそ、新しい興奮があるのでは?という気づきがありました。

シチュボは、ストーリーに“ときめく”もの

登場人物とヒロインの関係性、声優さんの演技、甘いセリフなど、すべてが丁寧に設計されていて、まるでドラマや映画のように没入できるのが魅力です。

けれどその一方で、「快楽の生々しさ」や「欲望の生音」は、あえて抑えられていることが多いように思います。その分、感情は揺れるけれど、身体はあまり反応しないという人も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれませんね。

実演音声は、“リアル”に特化したもの

演者がリアルにオナニーしながら、喘ぎ声や水音をそのまま届けてくれる実演音声は、臨場感があって、身体を直接刺激してくれるジャンルです。

ただ、その多くは“ひとりプレイ”で完結しており、ストーリー性や関係値が薄いため、気持ちの入りどころが少ないと感じることもあるかもしれません。

チョメボは、その“あいだ”にある音声

チョメボは、物語の中で、演者とリアルにセックスしているような擬似体験ができる音声です。

ストーリーの前半では、ゆっくりと言葉を交わしながら関係を築き、後半では、演者自身のアドリブで実演シーンが展開されていく。そこに生まれるのは、耳で感じる“疑似セックス”のような感覚です。

ジャンル比較

ジャンル構成の特徴体験の質
シチュボセリフ中心/演技構成/ドラマ性没入・ときめき・癒し
実演音声実況より/自慰の生音/一人語りリアル・オナニー・臨場感
チョメボ物語+実演/アドリブ+感情リアル × 没入 × 疑似体験

Viv℃.が作るチョメボの魅力

Vivi℃.が展開する実演作品には、3つのラインがあります。

  1. リアル実演 – 台本なしで、演者の素の声を収めた作品
  2. パラレル実演 – 同じシナリオを、複数の演者が実演する作品
  3. オリジナル実演 – 1人の演者専用にシナリオを作り上げた作品

このうち、パラレル実演とオリジナル実演が、シチュエーションボイスと実演音声を掛け合わせた「チョメボ」に当たります。

① 演者がアレンジできる台本構成

Vivi℃.の台本は、ライターが物語の土台を作り、原案として納品されます。演者は、それを読みながら「自分ならこう言うな」と考え、自分の言葉に置き換えていく、そんな共創を前提にした構成になっています。

例えば、台本に「嬉しい」というセリフがあったとします。 ある演者は「めちゃくちゃ嬉しいわ」と言い、別の演者は静かに「…嬉しい」と呟く。また別の演者は「嬉しいよ、本当に」と言葉を足すかもしれません。同じ感情でも、「自分ならどう言うか」を考えることで、言葉の選び方、間の取り方、声のトーンがその人らしく変わっていきます。

その結果、「演技」ではなく、「本人に本当に語りかけてくれている」ような、自然でリアリティのある作品が生まれます。

② 中盤はアドリブで収録

前半は、ライターの原案をもとに丁寧に関係性を築いていきます。 でも、物語の山場であるベッドシーンになると台本を手放します。ここからは、演者自身の感覚に任せた実演。 相手を抱くように、自分の欲望のままに、台本には書かれていない、演者の性癖や本能がそのまま音になります。

その結果、リスナーには「どこまでが演技で、どこからがリアルなのかわからない」という感覚が生まれるのです。

③ 演者の性癖音声そのもの

正直に言えば、ベッドの上で演じるのが上手いのは、女性のほうです。相手を気持ちよくさせるために、感じているフリをする。 求められるように振る舞う。だからこそ、女性は相手の「演技」も見抜けます。 取り繕った声、計算されたセリフ、それらが嘘だと、すぐに分かってしまう。実演を聴く人は、演技では満たされません。(自論)

Vivi℃.の作品には、演者の性癖がそのまま入っています。 「どう抱きたいか」「どんなセックスがしたいか」その本音を、隠さず音にする。演技じゃなく、本気でぶつかってくる。 その生々しい欲望が、女性のココロとカラダを揺さぶります。

こんな人におすすめ

チョメボは、誰にでもフィットする音声ではないかもしれません。しかし、こんなふうに感じたことがある人なら、きっと刺さることもあるはずです。

  • シチュボで、もうちょっとリアルさが欲しいと感じている
  • 実演音声のリアルさは好きだけど、物語がないと入り込めない
  • 台本通りじゃない、演者さんの本音のままの声が聴きたい
  • 誰かに優しく抱かれるような音声体験がしたい
  • セックスって、きれいなだけじゃないって思える人
  • 演者の欲望やクセに、ちょっとだけ踏み込みたくなるときがある
  • 自分のエロスをもっと解放してイキたいとき

チョメボは、そういう「もう一歩、奥へ」と進みたくなる時に寄り添える音声です。

最後に

最初は「チョメボってふざけた名前だな」と思った方も、ここまで読み進めてくださった今なら、きっとその裏にある本気の温度を感じとっていただけたのではないでしょうか。

女性が自分の身体と向き合い、自分を愛する時間を過ごしてほしい。 物語に没入しながら、心も体も満たされる体験をしてほしい。そのために、私たちは本気で音声作品を作っています。

誰にも触れられていないのに、耳の奥がじんと疼いて、身体の内側から、熱がじわじわと立ちのぼってくる感覚。それは、恋でもなければ、実際のセックスでもないけれど。でもたしかに、“誰かとXXした感覚”が、身体に残っている。

そんな音声体験が、チョメボにはあります。

人肌が恋しい夜。でも、誰でもいいわけじゃない。かといって、ひとりで済ませるには、どこか物足りない。そんな心と身体をそっと満たしたいときに、ぜひチョメボを聴いてみてください。

チョメボという選択肢があること。それを知ってもらえたら、嬉しいです。

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